
TAKUMI WATER REPELLENT
アウトドア専用撥水加工「匠撥水」
匠撥水は、JIS規格の最高等級5等級の撥水性能と10倍の耐久性を有してます。
汚れ防止効果もあるため、新幕施工も人気です。
選ばれる理由

晴れの日でも撤収が簡単
晴れの日キャンプでも結露でテントは濡れます。匠撥水加工を施すことで、パンパンと叩けば、コロコロと水滴が取れて簡単にテントを撤収すること出来ます。
雨の日にはテント本来の撥水性能に加えて、匠撥水が強力にテントを水滴からガードします。
汚れ全般が付きにくくなる防汚機能も備わっています。
3つの約束
1.高撥水性
匠撥水の撥水性能はJIS規格において、最高等級の5等級となっており、これは湿潤がなく水滴がないことを示す状態です。一般的に標準施工されている撥水性能は2等級です。
5等級である匠撥水であれば動画のように、コロコロと水を弾き、水が付着しにくくなります。
匠撥水は、テントが水に触れる時間を少しでも短くすることでテントの寿命を延ばすことと、撤収時のメンテナンスを格段に楽にすることを考えて開発されています。

2.圧倒的耐久性
高性能なスプレータイプの撥水加工剤であっても、流水試験で5分程度で撥水効果はなくなります。撥水加工は持続しなければ、テントやアウトドア用品においては意味がありません。
耐久性を重視した撥水加工として匠撥水を化学薬品メーカーと共同で開発しました。
撥水加工が定着しにくいシリコーン系素材に対しても、当社比10倍の耐久性を記録しています。

3.職人が丁寧に施工
どんなに素晴らしい撥水加工剤があっても正しく施工されなければ効果は発揮されません。職人がテントの状態や様々な素材に合わせて撥水加工を施し、アイロン仕上げで熱処理を行うことで撥水性能を最大限まで引き上げます。
1客1点のテントに向き合い、撥水のことを真剣に考え抜いて作り上げた撥水加工、それが「匠撥水」です。
※テントの生地が劣化し、コーティング劣化を引き起こしている場合は撥水性が十分に効果されない場合がございます。
お客様の喜びの声






























施工実績






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よくあるご質問
新品で購入したテントに匠撥水などの加工が可能か教えて。
新幕に加工を施工することは可能です。 新幕に加工を施す場合は、新幕施工料(クリーニング70%)+加工料を頂戴しております。 新幕に加工を施す上で、2つのご提案をさせて頂きます。 ・メーカー幕においても初期撥水加工がされていることと、新幕施工でもクリーニング代の70%が発生するため、しばらく使った上で、当社にクリーニングとセットで匠撥水を依頼しても宜しいのではないでしょうか。 ・匠撥水はJIS等級5級で耐久性能が抜群であるため、雨に濡れることや液体汚れなどの汚れからもガードできるため、汚れが一切ない新幕の状態で施工するメリットはございます。 グランピング施設などの常設テントであれば新幕に匠撥水、UVカット、防カビ加工を施すメリットもございます。
クリーニングすることで撥水効果が落ちるのか教えて。
クリーニングを行うことで、表面の汚れを落とし、アイロン仕上げによる熱処理を施すことで、テントに施されている初期撥水は多少効果を回復致します。 同様に匠撥水を施工後にクリーニングのみをご依頼頂いても匠撥水の効果は多少回復致します。 しかし、撥水加工は雨やクリーニングよって効果が落ちていくものなので定期的に匠撥水をオススメ致します。 元々の初期撥水が十分でない場合はその限りではありません。
匠撥水加工のみを施工する方法を教えて。
すべてのオプション加工はクリーニング工程の中で行われるため、加工のみのご注文は承っておりません。 新品幕に限っては、新幕施工料(クリーニング代金の70%)+加工料で承っております。
匠撥水加工の処理処理方法を教えて。
匠撥水加工は、アウトドア向けに開発されたオリジナル撥水剤の中に漬け込みをして、アイロンで熱を加えることで撥水性を強力にするワンランク上の加工方法でご提供しています。
匠撥水加工を乾燥サービスに付ける方法を教えて。
加工オプションははすべてクリーニング工程で行うため、乾燥サービスではオプションを付けることは出来ません。
匠撥水加工の効果や持続性時間を教えて。
新品の幕に施工されいている上質な撥水加工は、雨に3日程度降られ続けると効果が落ちてきますが、当社の匠撥水はその10倍程度の耐久性があります。 匠撥水はアウトドア専用の撥水加工でJIS等級5の撥水剤を使用し、熱処理工程を加える工程を行ってしっかりと定着させます。 スプレータイプのように加工剤がムラになったり、シミがついたりすることもございません。 コーティングの劣化した品物には撥水効果が効きにくい点はご了承ください。
匠撥水加工をコットンテントに施工すると通気性に悪影響があるのか教えて。
当社の撥水加工は、外からの水滴ははじき、内側の蒸気を逃す通気性のある加工剤のため、透湿性能への影響はございません。
匠撥水加工と防水加工の違いを教えて。
撥水加工は、水をはじき通気性を維持しますが土砂降りなどのときは浸透します。 防水加工は膜を作るため水には強いですが通気性がなくなり蒸れたり、結露します。 テント用品においては撥水加工をオススメいたします。 防水加工は当社では行っておりません。
匠撥水加工を新品未使用のテントに加工する方法を教えて。
新品幕の場合は、クリーニング代金の70%+加工料で施工させて頂きます。 テントの加工は、テント全体に均一に加工するためにクリーニング工程の中で漬け込み加工処理を行います。
匠撥水加工が効いていないのですが、再度施工を依頼する方法を教えて。
お問い合わせ前に、完全に乾燥した状態で水を垂らして撥水効果をご確認ください。 それでも効果がない場合は、撥水加工が効いていない状態の写真をお送りください。 スタッフ、職人がご説明させて頂きます。 ※夜露や結露は防ぐことはできません。 ※テント・タープ内側に水滴が発生する夜露や結露の場合がございます。 ※経年劣化によって表面のコーティングの劣化が起こると撥水は効果が発揮することが出来ません。
匠撥水加工をインナーテントにも施したほうがよいか教えて。
匠撥水加工を施すお客様の半数がインナーテントにも匠撥水を施します。 インナーテントは結露で濡れることが多いため、撤収時のメンテナンスを楽にすることが出来ます。 また、液体汚れ全般を防ぐので汚れ防止の効果もございます。 防水加工ではないため、通気性を保ったまま機能を追加出来ます。
シリコンケアと匠撥水は併用することは可能か教えて。
併用することは可能です。 ただし、シリコンケアは水を弾かない親水性がある加工であるため、匠撥水の効果は50%ほどに低下することだけご了承ください。
シリコンケアによって撥水性が低下するか教えて。
シリコーン素材は元々親水性が高いため水を弾く効果があまりありません。 よって、もとから撥水しにくい素材でありますのでシリコンケアによって撥水性能が極端に下がるということはありません。
インナーテントにも撥水加工が必要か教えて。
インナーテントは直接雨に濡れることはないですが、晴天時でも、フライシートの結露によって濡れるため、撥水加工することで朝の撤収時に濡れることを防げるます。
フライシートへの撥水加工をご希望のお客様の半数がインナーテントにも撥水加工をご希望されます。